参考にしている本
本との出会いも人との出会いのように
時に人生を変えることもあると感じました。
私はこの妊娠を機に愛情を感じる本に出会うことができ、
人生にあまりない一大イベントである出産そのもの、そして子育てについて
沢山考えることができました。
妊娠する前になんとなく買った「Lingkaran別冊」
この本には女性という性についてから、妊娠・出産・子育てについて、これまでリンカランに載ったものをまとめてある本です。
この中に載っていた「吉村医院」のこと。
古い日本家屋でたくましく活き活きと蒔き割りをしたり、
ぞうきんがけをする妊婦さん。
とっても楽しそうなのです!
そして、スウェーデンに住む自宅出産をした人の話。
これまで、「産む」ということにあまりこだわりはなく、産むのなんてどこでもいいと思っていたけれど、この記事を読んで、ぐんと変わりました。
また、下で紹介しているマタニティブックにも「出産哲学」という欄があり、
人生の哲学を考えるように、お産についても哲学を持とう。というもの。
そうこうして、ご縁があり、助産師さんに出会うことができました。
彼女の話はとても穏やかで決して強いたり、他者を拒否したりせず、
わかりやすくお産について説明してくれました。
彼女は「お産にはその人の歴史がでるんですよ」と言いました。
私はそれを聞いて、信頼できる彼女と大好きな人だけに囲まれて、赤ちゃんと自分の産む力を信じてお産をしたいと願うようになりました。
この本は本当にお勧め。友達が妊娠したら、プレゼントしたい本です。
あまり誰も具体的に教えてくれない産後の体と心のこともしっかり書いてあるし、
子どもの一番身近なロールモデルであるために、母親になってもひとりの女性、人として、
真の美しさを追求しよう、というもの。
身体面でもメンタル面でもとても面白いし、考えさせられる本です。
妊婦本として参考にしたシアーズ博士のマタニティーブック。
この本はニュートラルで、優しく、妊娠中の様々な不安にも答え、お腹の赤ちゃんの成長とお母さんの変化していくカラダについて、詳しく書いてあります。
シアーズ博士のマタニティーブックがとっても気に入ったので、続編のベビーブックも買いました。こっちはダンナにも読んで欲しいので原書版を買いました。
まだ一人身の、時間が自由に使える今に何か子育てに関する本を読んでおきたいと思い、
見つけたのがこの2冊。
私は、英才教育とか知育とかにはあんまり興味がないけれど、
のびのびとしていてハッピーな子に育って欲しいと願っています。
そうこう考えていたら、大学の心理学で触れた、
ルドルフ・シュタイナーのことを思い出しました。
彼の考えをわかりやすく、日々の暮らしの中で取り入れられるよう、具体的に記した本。
子育ての日々で様子を見ながら実践したいと思いました。
そして、妊婦期間にも「語りかけ」をしてきて、度々赤ちゃんが応えてくれる不思議を目の当たりにし、「語りかける」ということをもっとしっかり知りたいと思い、この本を見つけました。
どの本もとても穏やかで、そして作者の愛情にあふれているんです。
妊娠・出産を経て、子どもが生まれてからも、
変化していく自分を受け入れていけそうな気がします。
出産さえも楽しみ♪
時に人生を変えることもあると感じました。
私はこの妊娠を機に愛情を感じる本に出会うことができ、
人生にあまりない一大イベントである出産そのもの、そして子育てについて
沢山考えることができました。
妊娠する前になんとなく買った「Lingkaran別冊」
この本には女性という性についてから、妊娠・出産・子育てについて、これまでリンカランに載ったものをまとめてある本です。
この中に載っていた「吉村医院」のこと。
古い日本家屋でたくましく活き活きと蒔き割りをしたり、
ぞうきんがけをする妊婦さん。
とっても楽しそうなのです!
そして、スウェーデンに住む自宅出産をした人の話。
これまで、「産む」ということにあまりこだわりはなく、産むのなんてどこでもいいと思っていたけれど、この記事を読んで、ぐんと変わりました。
また、下で紹介しているマタニティブックにも「出産哲学」という欄があり、
人生の哲学を考えるように、お産についても哲学を持とう。というもの。
そうこうして、ご縁があり、助産師さんに出会うことができました。
彼女の話はとても穏やかで決して強いたり、他者を拒否したりせず、
わかりやすくお産について説明してくれました。
彼女は「お産にはその人の歴史がでるんですよ」と言いました。
私はそれを聞いて、信頼できる彼女と大好きな人だけに囲まれて、赤ちゃんと自分の産む力を信じてお産をしたいと願うようになりました。
この本は本当にお勧め。友達が妊娠したら、プレゼントしたい本です。
あまり誰も具体的に教えてくれない産後の体と心のこともしっかり書いてあるし、
子どもの一番身近なロールモデルであるために、母親になってもひとりの女性、人として、
真の美しさを追求しよう、というもの。
身体面でもメンタル面でもとても面白いし、考えさせられる本です。
妊婦本として参考にしたシアーズ博士のマタニティーブック。
この本はニュートラルで、優しく、妊娠中の様々な不安にも答え、お腹の赤ちゃんの成長とお母さんの変化していくカラダについて、詳しく書いてあります。
シアーズ博士のマタニティーブックがとっても気に入ったので、続編のベビーブックも買いました。こっちはダンナにも読んで欲しいので原書版を買いました。
まだ一人身の、時間が自由に使える今に何か子育てに関する本を読んでおきたいと思い、
見つけたのがこの2冊。
私は、英才教育とか知育とかにはあんまり興味がないけれど、
のびのびとしていてハッピーな子に育って欲しいと願っています。
そうこう考えていたら、大学の心理学で触れた、
ルドルフ・シュタイナーのことを思い出しました。
彼の考えをわかりやすく、日々の暮らしの中で取り入れられるよう、具体的に記した本。
子育ての日々で様子を見ながら実践したいと思いました。
そして、妊婦期間にも「語りかけ」をしてきて、度々赤ちゃんが応えてくれる不思議を目の当たりにし、「語りかける」ということをもっとしっかり知りたいと思い、この本を見つけました。
どの本もとても穏やかで、そして作者の愛情にあふれているんです。
妊娠・出産を経て、子どもが生まれてからも、
変化していく自分を受け入れていけそうな気がします。
出産さえも楽しみ♪
by yoyotto-singa
| 2008-01-24 15:41
| ニンプ
常夏シンガポールでの日々
by yoyotto-singa
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